こんにちは!今回は、アイシャドウだけを使ったアイメイク方法5選をご紹介していきます。
アイメイクはお顔の印象をガラッと変えてくれる半面、時間がかかるパーツ。正直、手短に済ませたい日もありますよね。そうでなくても、アイシャドウだけを使ったカジュアルな引き算メイクに挑戦したい時もあるはず。
とはいえ、アイシャドウだけでアイメイクを済ませた結果、本当にコレが正解なのか不安になるという経験はありませんか?
ということで今回は、数々のメイクレシピを研究する美容ライター歴6年の筆者が、アイシャドウだけを使った手抜きに見せないアイメイク方法を5つご紹介!おすすめのアイシャドウやツールも一緒にお届けしていきます。
さらに後半では、アイシャドウだけでアイメイクを完了させる際のNG例や、引き算メイクに合うアイブロウやリップもご紹介。
「アイシャドウだけでもちゃんとして見える時短メイクを知りたい」という方はもちろん、「抜け感のあるメイクがしたい」「1つだけでも盛れるアイシャドウが欲しい」という方はぜひ最後までご覧ください!
アイシャドウだけだと変?アイシャドウのみでアイメイクを完結させるメリット
そもそも「アイシャドウだけでアイメイクを済まると変?」という疑問がありますが、答えはNOです。アイシャドウだけでアイメイクを済ませるメイク方法もたくさんありますし、変ではありません。
たしかに、塗り方や見た目全てを投げやりにしてしまうと、手抜きなメイクに見えるのは事実。ですが、髪型や他パーツのメイクにポイントを置いたり、清潔感のある服装を意識できれば大丈夫。
そして、時短になること以外にも、アイシャドウでけでアイメイクを完結させるメリットがあります。
<アイシャドウだけでアイメイクを完結させるメリット>
- 余裕・抜け感のあるオシャレ顔になれる
- リップ、チーク、アクセサリーを主役にできる
- ナチュラル派にウケがいい
1つずつ解説していきますね。
余裕・抜け感のあるオシャレ顔になれる
アイシャドウだけでアイメイクを済ませるメリット1つ目は、抜け感のあるオシャレ顔をつくれることです。
「頑張ってメイクしています感」が出ないので、余裕のある雰囲気を纏えます。手抜きっぽいどころか、大人っぽく見せることだって可能です。
ただし、露骨に雑さが出てしまうと台無しになるので注意が必要。後程、丁寧なアイシャドウの塗り方(ぼかし方)も解説しているので、そちらもぜひチェックしてみてください。
リップ、チーク、アクセサリーを主役にできる
アイシャドウだけでアイメイクを済ませるメリット2つ目は、他パーツのメイクやファッション等を主役にできることです。
目元がアイシャドウだけなら、赤いリップや血色感の強いチークを使ってもケバケバしくなりません。鮮やかな色のトップスや大ぶりなピアスとも相性抜群。むしろその方がトータルバランスが整って見えます。
「アイシャドウだけで変にならないか不安」「でもメイクを時短したい」というときは、お洋服やアクセサリーを少し華やかにしてみましょう!
ナチュラル派にウケがいい
マスカラやアイラインも使ったしっかりメイクの顔が好きな人もいれば、ナチュラルメイクが好きな人もいます。
メイクや「美」に正解はありません。人目を気にして「変じゃないかな…」と心配しすぎなくて良いのです。
アイシャドウだけで仕上げたふわっと柔らかな雰囲気の方が、あなたの魅力を引き立てる可能性だってあります。自由に色んなアイメイクを楽しんでいきましょう!
アイシャドウだけを使ったアイメイク方法5選!一重&奥二重のポイントや色選びも解説
それでは、アイシャドウだけを使ったアイメイク方法を5つご紹介していきます。
美容ライター歴6年の筆者が、実際にメイクをしてみた様子をメイクのポイントと共にお伝えします。一重さんや奥二重さんに合わせたポイントについても解説していくので、参考になると幸いです。
【基本編】アイシャドウだけでつくる手抜き感0のアイメイク
まずはベース色・中間色・締め色の3色のアイシャドウを使ったメイク方法をご紹介します。
締め色をアイライン的に使うので目元に奥行きが生まれ、アイシャドウだでけも「ちゃんとしている風」に見えますよ!
アイシャドウの塗り方:一重さんはアイホールより少しオーバーに中間色を入れる!
アイシャドウだけでつくる、手抜き感0のアイメイク方法はこちらです。
- ベース色を上まぶた&下まぶた全体に塗る。
- 中間色を二重幅と涙袋に塗る。
- 締め色で上まぶた目尻にシャドウライン(アイラインの代わり)を引く。
一重さんは、アイホールより少し広めに中間色を入れるのがポイント。アイホールの位置に関しては、過去に詳しく解説しています。気になる方はこちらもチェック!
色の選び方:パール入りのシアーな色をベースに使おう!
アイシャドウの色は、ベージュ系でもピンク系でもお好みに合わせてOK。色を選ぶときのポイントは、以下の3つです。
- ベース色:繊細なパールが入ったシアーなアイシャドウ
- 中間色:暗すぎないことが大事
- 締め色:濃い色やアクセントカラーを使う
「シアーなアイシャドウ」とは、色がほとんど付かず、肌の色が透けて見えるアイシャドウのこと。多少大雑把に広げてもムラになりにくいので、急いでいる時も使いやすいカラーです。
ただし、一重さんや奥二重さんは、自分の肌の色より少し暗めのマットなベースカラーを選ぶのも良し。目元にこっそり陰影を仕込めて立体感が出ます。
今回使用したのは、クリオのプロアイパレット12。淡すぎず暗すぎない色味で、大人っぽく仕上がります。マット、パール、締め色、グリッターまで揃っていて、多彩なアイメイクがコレ1つで楽しめますよ。
【超簡単】アイシャドウ1色だけで仕上げるアイメイク
続いて、1色のアイシャドウだけを使ったアイメイク方法をご紹介します。
究極の時短メイクを叶えたい方や、1色のアイシャドウでも華やかになれる方法を知りたい方は必見です。
アイシャドウの塗り方:グラデーションを付けて塗ることが大事!
1色のアイシャドウだけを使ったアイメイク方法はこちらです。
- アイシャドウを上まぶた(アイホール)に塗り、ぼかす。
- 下まぶたにも塗ってぼかす。
- タレ目に見せたい・目の横幅を広く見せたい場合は下まぶた目尻側に重ね塗りして、ぼかす。
アイシャドウ1色だけでメイクを仕上げるときは、グラデーションを丁寧に付けることが大事。まつ毛のキワから外側に向かってアイシャドウがだんだん薄くなるよう、しっかりとぼかしてあげます。
一重さんや奥二重さんの塗り方のコツは、以下の2点。
- 上まぶた:アイホールよりもほんの少し上まで、色が入るように塗る。
- 下まぶた:目尻側を濃いめに塗る。
こちらを意識して塗ると、目元が腫れぼったく見えるのを回避できます。
色の選び方:超重要!中間色・メインカラー的な色を選ぼう
1色のアイシャドウでアイメイクを完了させる場合は、中間色・メインカラー的な色を選びましょう。繊細なラメやパールが入っているとさらに良いです。
特に手抜き感がなく、浮いて見えにくい色はピンク。少しベージュがかったピンクや、青み控えめなピンクがおすすめです。
エクセル グリームオンフィットシャドウ GF01 フラワーベースは、肌馴染みも発色も良いピンク。細かいパールも入っていて、これ1つでも温かみのある上品な目元に仕上がります。落ちにくい・ヨレにくいのも魅力的。
【存在感up!】ラメアイシャドウだけを使ったアイメイク
続いて、ラメアイシャドウ1色だけを使ったアイメイク方法をご紹介します。
パールよりも強い輝きが欲しい方や、ラメアイシャドウを使ってカジュアルに仕上げたい方におすすめです。
アイシャドウの塗り方:二重幅に塗ってグラデーションを付ける
ラメアイシャドウ1色だけを使ったアイメイクのやり方はこちらです。
- ラメアイシャドウを二重幅に塗り、上に向かってぼかしていく。
- 下まつ毛のキワにも塗り、下に向かってぼかす。
デカ目効果を狙うというよりは、もとの目に輝きや存在感を添えるイメージ。色が付くのは二重線までで、二重幅より上はほぼ、ラメだけが広がっている感じです。
ラメアイシャドウを広範囲にたっぷり塗ってしまうと、汚く見えたり、マスカラ・アイラインなしでは中途半端なメイクに見えるので要注意。
一重さんは目を開いた状態で、「仮に二重線があったらこの辺が自然だな」という位置まで、色を付けましょう。
色の選び方:ラメ粒小さめ&色が付くアイシャドウを選ぶ
ラメアイシャドウ1色だけを使ってメイクするときは、ラメ粒は小さめで、色が付くアイシャドウを選びましょう。ブラウン系やベージュ系などが浮きにくく使いやすいです。
色があまり付かずラメだけが目立つようなアイシャドウは、単色塗りだと目が腫れぼったく見えたり、「とりあえず塗っただけ感」が出てしまします。
イニスフリー マイアイシャドウ グリッターは存在感のある輝きですが、単色で塗ってもラメが悪目立ちしないのが魅力的。3番、8番、13番が特におすすめです。
【抜け感MAX!】薄い・明るい色のアイシャドウだけを使ったアイメイク
続いて、明るい色・薄い色のアイシャドウだけを使ったアイメイクをご紹介。
今回は、すっぴんっぽい透明感&あどけなさのあるメイク方法をお届けします。儚げな雰囲気に見せたい方は参考にしてもらえると嬉しいです。
アイシャドウの塗り方:ベースと中間色をふわっと乗せるのが超大事!
明るい色・薄い色のアイシャドウだけを使ったアイメイク方法はこちらです。
- 淡いベースカラーを上まぶた全体にフワッと乗せる。
- 中間色をアイホールと涙袋に入れてぼかす。
- ラメを黒目下にだけ入れる。
このメイクでの一番のポイントは、アイシャドウをふわっと入れること。そのため、ブラシのチョイスが重要です。
- 上まぶた:毛足長めのブレンディングブラシ
- 下まぶた:丸くて柔らかいアイシャドウブラシ
上まぶたに使ったブレンディングブラシが、涙袋にもフィットする大きさなら、下まぶたにも使ってOKです。
また、黒目下のまつ毛キワにラメをさりげなく入れるのも特徴。ちょっとだけ目元に光を取り込むことで、うるんだような瞳がゲットできます。手抜き感も無くしてくれるので、ぜひ入れてみてくださいね。
ブラシをお探しの方は、フィリミリのアイメイクブラシセットがおすすめ。ブレンディングブラシも通常のアイシャドウブラシも、ラメを乗せる小さなブラシも入って2,000円以下で買えます。SNSの口コミでも好評。
色の選び方:明るい色でもあまり白っぽくない方が良い
明るい色・薄い色と言っても、白みが強い色は避けた方が無難。このメイクは暗い色を使わないので、白っぽいアイシャドウだけだと立体感が出にくく、ただ白浮きしているように見えます。
すっぴん風に仕上げるなら、おすすめはベージュ系のパレット。ですが、白みが強すぎなければ、ピンク系、コーラル系の色を使うのも可愛いです。ラメも小粒で透明感のあるものを選びましょう。
パレット選びに迷ったら、デイジークのシャドウパレット09 スイートシリアルがおすすめ。ベースや中間色のマットカラーの発色が丁度よく、複数のラメが入っているので華やかなメイクにも使えますよ。
【面長解消】アイシャドウだけで涙袋をつくる方法
アイシャドウだけで涙袋をつくる方法もご紹介していきます。
涙袋をつくるコンシーラーや影色のアイライナーの用意が難しい方や、極めてナチュラルな涙袋をつくりたい方におすすめです。
アイシャドウの塗り方:涙袋のラメを付けすぎないように気を付けて
アイシャドウだけで涙袋をつくる方法はこちらです。
- 淡いベースカラーを上下まぶたに塗る。
- 中間色を二重幅、もしくはアイホール全体に塗る。
- ②と同じ色で涙袋の影も描く。
- ラメをブラシに取り、涙袋にサッと塗る。
可能であればブラシを使ってメイクするのがおすすめ。的確な場所に涙袋の影を描いたり、適切な量のラメを乗せることができます。
- 涙袋の影:小さいアイブロウブラシorアイライナーブラシ
- ラメ:先細りなアイシャドウブラシ
スアドールのブラシは1本1,600円といったプチプラ価格で良質な使い心地。必要なブラシだけ買うことができるので、気になる方はぜひ覗いてみてください。
色選び:シアーなラメが入ったアイシャドウパレットを用意
アイシャドウだけで涙袋をつくる場合は、シアーなラメが入ったアイシャドウパレットを用意しましょう。色は、中間色が明るめなベージュ系がおすすめ。
色が付くラメや、中間色が濃いカラーだと、涙袋が目立ちすぎてしまいます。アイシャドウだけでアイメイクを済ませる場合、涙袋の存在感が強すぎると浮いて見えるので要注意。
今回使用したのは、セザンヌのベージュトーンアイシャドウ01。中間色が丁度いい色味で、自然な涙袋の影が作れます。ラメは透明度も高く、ブラシや綿棒で極小量を乗せれば悪目立ちしません。
これはNG!アイシャドウだけでメイクするときの注意点
ここまで、アイシャドウだけを使ったアイメイク方法をお伝えしてきました。他パーツとのバランスも必要ですが、意外とアイシャドウだけでもなんとかなるものです。
しかし、アイシャドウだけでアイメイクを済ませるときのNG例や注意点が3つあります。
<アイシャドウだけでアイメイクを済ませるNG例>
- 暗くて濃い発色やラメ粒の大きいアイシャドウだけを使う
- アイシャドウをぼかせていない
- カラコンが派手
上記の3つは、他のパーツを工夫しても何となく雑に見えたり、手抜きに見えやすいので注意したいポイントです。
【NG例①】暗くて濃い発色やラメ粒の大きいアイシャドウだけを使う
アイシャドウだけでアイメイクを済ませる場合、暗すぎたり、ラメ粒が大きいアイシャドウだけを使うのは避けた方が無難です。
理由は単品の存在感が強すぎるから。他のアイシャドウと合わせて使うならまだしも、単色で済ませてマスカラもアイラインもなしでは、どうしても浮いて見えます。
【NG例②】アイシャドウをキレイにぼかせていない
アイシャドウが雑に見えたり下手に見える理由は、ぼかし方が足りず、グラデーションがキレイにできていないからです。
特にアイシャドウだけでアイメイクを済ませる場合は、アイシャドウの塗り方が目立ちます。丁寧にぼかし、手抜き感が出ないように塗っていきましょう。
アイシャドウをぼかす際は、ブレンディングブラシがあると非常に便利。指よりも格段にキレイにぼかせます。
ということで、アイシャドウのぼかし方・キレイなグラデーションの作り方もお届け!
アイシャドウを1色だけ使う場合と、2色以上のアイシャドウを使う場合に分けてご紹介していきますね。
アイシャドウのぼかし方①:1色のアイシャドウを使う場合
まずは、1色のアイシャドウだけでキレイにグラデーションをつくるコツをご紹介します。
1色のアイシャドウだけを使ったグラデーションの作り方としては、
- 指先orブラシにアイシャドウを取る。
- 目の際に①を置き、左右に振ってアイシャドウを塗布していく。
- アイシャドウの色が肌にほとんど付いたタイミングで、そのまま上に向かって塗り広げる。
- 全体的に色が薄い、もう少し付けたい感じたら①から繰り返して色を調整する
動画内でも解説されていますが、目のキワが一番濃くて、上に向かって薄くなっていることが大事です。目のキワにきちんと色が塗られていないと、手抜きで雑なメイクに見えます。
塗り直しの際も、目のキワから再スタートするのがキレイなグラデーションをつくる鉄則。
目尻側を一番濃くしたい場合は目尻をスタート位置とし、目頭に向かってアイシャドウを伸ばします。この時も目のキワにちゃんと色が付いているか確認しましょう。
アイシャドウのぼかし方②:2色以上のアイシャドウを使う場合
2色以上のアイシャドウを使う場合は、色と色の境目だけをぼかすのがポイントです。
2色以上のアイシャドウを使ったグラデーションの作り方の場合は、
- ブレンディングブラシにハイライトカラー(ベース色)を取り、眉下を中心としてまぶた全体に塗る。
- 中間色を二重幅やアイホールに塗り、①の色との境目だけをぼかす。
- 締め色も使う場合は、目のキワに色を乗せ、②の色との境目だけをぼかす。
塗ったアイシャドウ全体を一気にぼかしてしますと、色の境目が分かりにくく、キレイなグラデーションになりません。細かい箇所ではありますが、必ず、色と色の境目だけにブラシを当て丁寧にぼかしましょう。
元美容部員の和田さん。の動画がかなり分かりやすいので、ぜひチェックしてみてくださいね!
【NG例③】カラコンが派手
アイシャドウだけでアイメイクを済ませる場合、カラコンはナチュラルな方がおすすめ。直径やフチが大きいカラコン、発色が強いカラコンは、アイラインやマスカラなしだと浮いて見えやすいです。
「裸眼っぽいカラコンだと、顔が盛れないのが嫌」という方は、直径はやや大きめ(DIA14.2~14.5)のカラコンでもOK。色味がナチュラルなら、目をしっかり大きく見せつつ、シンプルなアイシャドウメイクとも合わせやすいです。
ただし、地雷っぽい見た目に仕上上げるなら、派手めなカラコン×アイシャドウだけのアイメイクもアリです。
最後に:アイシャドウだけでアイメイクする時のリップ&アイブロウ
最後に、アイシャドウだけでのアイメイクに似合う、眉毛の描き方やリップメイクについても解説していきます。
アイブロウ:色は少し濃いめに仕上げる
アイシャドウだけでアイメイクを仕上げた場合、眉毛は少々濃くしてもバランス良く仕上がります。眉マスカラや脱色で眉色を変えなくても大丈夫。元の眉が濃い方も、自眉を活かしてメイクしていきましょう。
基本的には、ディープブラウンやアッシュグレーなど自眉っぽい色のアイブロウコスメが使いやすいです。ただし、全体的にふわっと明るい印象に仕上げたいなら、自眉より少し明るめのブラウンなどを選びましょう。
とことん時短にこだわるなら、動画内でも使用されているアイブロウワックスがおすすめ。パウダーよりも濃く、ペンシルよりもサクッと手軽にアイブロウを完成させられます。
リップ:発色のいい大人っぽいリップが合う!
アイシャドウだけでアイメイクを仕上げた場合、大人っぽい色味で発色が良いリップ選ぶと、一気にオシャレに見えます。
具体的なおすすめのカラーはこちら。
- かっこいい・カジュアルなイメージ:ブラウン系、ローズ系、オレンジorピンクっぽい赤
- ふんわり・かわいいイメージ:コーラル系・粘膜色
透け感があるよりは、しっかり色が付くリップの方が全体が締まって見えます。マットリップでくっきりとした唇に仕上げるのもおすすめ!
アディクションのザ マット リップ リキッドは、そんな大人のおしゃカラーリップが勢揃い。色持ちやマスクをしていても落ちにくい点も好評です。
ということで今回は、アイシャドウだけで作れるアイメイク方法や、手抜きに見えないコツをお届けしていきました。
繰り返しになりますが、「アイシャドウしか塗っていない=変、手抜き」ということはありません。丁寧に塗れていれば雑に見えませんし、プロの方もアイシャドウだけを使ったメイク方法をいろんな美容メディアで発信されています。
大事なのは、トータルのバランスで考えること。アイメイクをシンプルにした分、他パーツをこだわってみましょう。時間がない時は、お洋服やアクセサリーに頼るのもありです。
今回の記事が少しでもアイメイクや時短メイクに悩んでいる方の参考になると幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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