こんにちは!今回は、30代、40代の方まで実践できる「大人アイメイク」の順番について詳しく解説していきます。
顔のパーツの中でもステップが多いアイメイク。「アイラインとアイシャドウはどっちが先?」「アイプチはいつ?」「アイシャドウ下地と普通の下地はどっちから?」など、細かい順番が分からなくなることは多いですよね。
そこでこの記事では、数々のメイクレシピを研究している美容ライター歴6年の筆者が大人アイメイクの順番を解説しました!眉毛を描く手順から、涙袋やつけまつ毛、アイプチの適切なタイミングまで細かくご紹介します。
さらに後半では、40代の方まで実践できる大人アイメイクの手順についてもお届けします。
この記事を読めば、アイメイクの基本的な順番から、自分の年代に合ったアイメイク方法まで知ることができます。
お手持ちのコスメを使うタイミングにお悩みの方や、いつものアイメイクに自信がない方はぜひ最後までご覧ください!
【アイメイクの順番】眉毛・アイプチ・つけま込みの基本ステップ
まずは早速、アイメイクの順番を解説していきます。アイメイクの基本の順番はこちらです。
- アイブロウ(眉毛)
- アイプチ、二重テープ等
- アイシャドウ下地
- アイシャドウ(上まぶた⇒下まぶた・涙袋)
- つけまつ毛
- ビューラー
- アイライン
- マスカラ
8つすべてを行う必要はありません。「あまりバッチリ過ぎるのも・・・」と思う方は、お好みに合わせて使いたいものだけ使用してもOK。
また、メイク方法やコスメによっては、順番が前後する場合もあります。あくまで「基本はこうだ」ということ押さえておいて、慣れてきたら様々な工夫&やり方で、アイメイクを楽しんでくださいね。
それでは次に、美容ライター歴6年の筆者が、実際にメイクをしてみた様子をメイクのポイントと共にお伝えします。ひとつひとつのアイメイクについて、詳しく解説していきます。
アイメイクの順番①眉毛:アイメイクの最初はアイブロウ
アイメイクの最初は眉毛(アイブロウ)です。アイシャドウよりも先に眉毛を描きましょう。理由は、アイブロウが、アイシャドウやアイラインを塗る範囲の目安にできるからです。
眉毛の描き方や、アイブロウアイテムを使う順番は、以下を参考にしてみましょう。
<眉毛の基本的なメイク手順>
- スクリューブラシで自眉の毛流れを整える。
- アイブロウペンシルで眉毛を描き足す・形を整える。
- アイブロウパウダーや眉マスカラで色・質感を整える。
- ペンシルやスクリューブラシ等で全体を微調整して完成。
アイブロウパウダーと眉マスカラの順番は、基本的にはアイブロウパウダーが先、眉マスカラが後です。ただし、「眉色に統一感が出ない」と感じる場合、逆にしてみると解決することがあります。
ナチュラルなアイブロウのコツは、眉頭をぼかし、眉尻を流れるようにシュっと鋭利な形にすること。最後の微調整の際は、眉頭と眉尻をしっかりチェックしましょう。
アイメイクの順番②アイプチ・二重テープ:下地・ファンデ・アイシャドウの前がおすすめ
アイメイクを行う際、アイプチや二重テープ(アイテープ)を使う方もいらっしゃいますよね。アイプチや二重テープを使う適切な順番は、商品によって異なります。
具体的なタイミングは以下の3パターンです。
<アイプチ・二重テープの順番>
- パターン1:下地・ファンデ・アイシャドウの前(まぶたに何も付いていない状態)
- パターン2:下地・ファンデ・アイシャドウの後
- パターン3:アイシャドウの前でも後でもOK
※下地とは、通常の化粧下地・日焼け止め・アイシャドウ下地のこと。
まずは使用するアイプチ・二重テープの商品説明を確認し、使い方に従ってメイクを行いましょう。もし、商品説明を見ても順番が分からない場合は、
- アイシャドウ・下地の前:二重テープ(片面&両面、ファイバータイプ)
- アイシャドウ・下地の後:接着式&被膜式の二重のり、水で貼るアイテープ
が、おすすめの使用するタイミング。
基本的にはどのアイプチ・二重テープでも、アイシャドウ等の前に使う方が上手くいきやすいです。理由は、油分やパウダーに邪魔されず、二重アイテムがまぶたに付きやすいからです。
ただし、二重のりならアイシャドウを先に塗っていても大丈夫。特に被膜式は、アイシャドウを濃く塗った後でも綺麗な二重になります。手軽さを求めるなら水で貼る二重テープがGOOD。
一方、ラメアイシャドウを使用する場合は、必ずアイプチやアイテープの後に付けます。ラメを先に塗ると、アイプチやアイテープが密着せず、二重になりにくいです。特に大粒ラメは二重をつくった後に使いましょう。
アイメイクの順番③アイシャドウ下地:通常の下地と併用しなくて良い
アイシャドウ下地(アイシャドウベース)は、アイシャドウやアイラインの前に塗ります。
ただし、通常の化粧下地やフェイスパウダーを目周りに塗る場合は、アイシャドウ下地は省いて良いです。両方使うと、逆にアイシャドウがヨレやすくなるので注意しましょう。
どうしても両方使いたい方は、通常の化粧下地・日焼け止めの後にアイシャドウ下地を塗ります。それぞれの塗布量は少なくするのがポイントです。
アイメイクの順番④アイシャドウ:上まぶたの後に涙袋が基本!色は薄い色⇒濃い色の順で
アイシャドウの順番は、化粧下地やコンシーラー、ファンデーションなどのベースメイクやアイブロウが終わった後が基本。アイメイクを際立たせたい場合は、ファンデの前に仕上げることもあります。
アイシャドウの基本の塗り方は、
ベースカラー▶メインカラー(中間色)▶締め色(▶ラメ)
の、順番。薄い色の後に濃い色を塗ってグラデーションをつくるのが、一番ポピュラーなメイク方法です。クリアラメや大粒ラメは、マスカラやアイライナーの後にプラスしてもOK。
また、上まぶたにアイシャドウを塗ってから、下まぶた(涙袋)のメイクに入るとバランスが取りやすいです。上まぶたも下まぶたも同じアイシャドウを使う時は、同時にメイクを進めてもOK。
メイクによる涙袋の作り方やおすすめのアイテムは、過去の記事でまとめています。
アイメイクの順番⑤つけまつ毛:アイラインやマスカラの前が付けやすい
つけまつ毛の順番は、アイシャドウの後、ビューラー・アイライン・マスカラの前。つけまつ毛を付けてから、ビューラーで自まつげと一体化させ、その後、アイラインやマスカラで全体を整えるのが一般的です。
ただし、つけまつ毛のガイドとして先にアイラインを引いておいてもOK。特に部分用つけまつ毛なら、先にアイラインやビューラーをした後でも付けやすいです。
また、アイシャドウより先につけまつ毛を付けてしまうと、アイシャドウを塗りにくかったり、つけまつ毛が取れる可能性があります。
アイメイクの順番⑥ビューラー:通常のビューラーはマスカラの前!
ビューラーのタイミングは、アイシャドウ・つけまつ毛の後、アイライン・マスカラの前です。アイシャドウを塗らないなら、ベースメイクやアイブロウの直後でOK。
ビューラーをアイシャドウの後に使う理由は、アイシャドウを塗りやすくするためです。まつ毛が上がった状態だと、アイシャドウが塗りにくく、キレイに仕上げるのが困難になります。
また、ビューラーをアイラインより先に行う理由は、まつ毛をカールさせた後の方が、アイラインでまつ毛のすき間を埋めやすくなるからです。ただし、ホットビューラーは、マスカラやマスカラ下地の後に使うのが効果的。
アイメイクの順番⑦アイライン:アイシャドウとビューラーの後、マスカラの前!
アイラインの順番は、アイシャドウ・ビューラーの後、マスカラの前です。「アイラインとアイシャドウ、どっちが先?」という疑問をよく耳にしますが、基本はアイラインよりアイシャドウが先。
その方が、アイラインをくっきりと残せるからです。ただし、アイラインを極力ぼかしたい場合は、アイシャドウより先にアイラインを入れます。
また、アイラインとマスカラならアイラインが先。マスカラ⇒アイラインの順だと、マスカラによりボリュームや長さがアップしたまつ毛で、アイラインを引く場所が見えにくくなるからです。
アイメイクの順番⑧マスカラ:アイメイクの最後
マスカラのタイミングは、アイメイクの一番最後。アイシャドウやアイラインが終わった後です。最終的な微調整で、アイラインやアイシャドウををマスカラの後に軽く足すことはあります。
ただし、マスカラでロックされたまつ毛の上からアイラインを引くとガタガタになる可能性があります。ブレずにラインを引くためにも、アイラインはできるだけマスカラの前に済ませておきましょう。
大人アイメイクにおすすめのプチプラコスメはこれ!まずはこれらを揃えてみて
方法が分かったところで、20代から40代の方まで使える初心者にもピッタリなプチプラコスメをご紹介します。いずれもプチプラ価格なのに、初心者にも上級者にも使いやすいと評判です。
自信がない方はまず、これらを揃えていただいた上で、必要に応じて+αの大人メイクコスメを揃えてみてくださいね!
CEZANNE(セザンヌ) 超細芯アイブロウ
価格:税込550円
セザンヌ 超細芯アイブロウは、かなりの細芯で眉毛を1本1本丁寧に描くことができるアイブロウペンシル。弱い力でもちゃんと発色し、メイク初心者さんも扱いやすい&失敗しにくいです。
CLIO(クリオ) キルブロウカラーブロウラッカー
価格:税込1,390円
クリオ キルブロウカラーブロウラッカーは、極小ブラシのアイブロウマスカラ。
短い毛にも丁寧にマスカラ液を塗布でき、比較的フワッとした質感に整います。マスカラ液がベタっと付きすぎることもありません。
mezaik(メザイク) ブラックファイバー120 スーパーハードタイプ
価格:税込1,650円(120本入り)
メザイク ブラックファイバー120 スーパーハードタイプは、強力にまぶたを抑え込むファイバータイプのアイプチです。まぶたが厚い一重さんにおすすめ。後からアイシャドウも塗りやすいです。
同シリーズには、もう少しマイルドな使い心地のファイバー(ピンクのパッケージ)もあります。
Ledouble(ルドゥーブル)被膜式アイプチ(スーパーハードウォータープルーフタイプ)
価格:税込1,650円
ルドゥーブルは、被膜式のアイプチ(二重のり)。まぶたに疑似的な膜を作り、まぶたをひっかけることで二重をつくります。
アイシャドウを塗った後でも綺麗な二重になり、ツッパリ感もありません。
excel(エクセル) アイシャドウベース
価格:税込1,045円
エクセル アイシャドウベースは、保湿感のあるアイシャドウ下地。
カサつき、粉吹きなど乾燥によるアイメイク崩れが気になる方におすすめです。
CANMAKE(キャンメイク) ラスティングマルチアイベース WP
価格:税込550円
キャンメイク ラスティングマルチアイベース WPは、サラッとした使用感のアイシャドウ下地。
汗やムレ、涙によるアイメイク崩れが気になる方におすすめです。
rom&nd(ロムアンド) ベターザンアイズ
価格:税込1,569円
ロムアンド ベターザンアイズは、使いやすいカラーが揃ったアイシャドウパレット。
粉飛びも気にならず、メイク初心者さんから上級者さんまで、人気なアイテムです。
DOLLY WINK(ドーリーウインク) イージーラッシュ
価格:税込550円
ドーリーウインク イージーラッシュは、まつエクっぽく仕上がるつけまつ毛。
繊細でナチュラルに馴染む質感が魅力的です。部分用で芯も柔らかいので扱いやすく、簡単に付けられます。
おすすめのホットビューラー:Panasonic(パナソニック) まつげくるん EH-SE11
価格:2,000円前後(販売店により異なる)
パナソニック まつげくるん EH-SE11は、お人形のようなパッチリまつ毛をつくれるホットビューラーです。
ダブルヒーター搭載で、マスカラ後もしっかり綺麗にまつげをカールアップ&セパレートします。
LUMIURGLAS(ルミアグラス) スキルレスライナー
価格:税込1,650円
ルミアグラス スキルレスライナーは、描きやすさが好評のリキッドアイライナー。
適度な重さがあり、ブレることなく美しいアイラインが引けます。可愛い垢抜けカラーにも注目。
MAYBELLINE(メイベリン) スカイハイ 01 ブラック
価格:税込1,639円
メイベリン スカイハイは、繊維なしで贅沢なロングまつ毛をつくれるマスカラです。
5列のアーチ状コームブラシで、まつ毛を丁寧に梳かしながらマスカラを塗布。ダマにもなりにくいです。
【40代】大人アイメイクの順番と綺麗に仕上げるコツ
続いて、特に40代(アラフォー世代)のお悩みに寄り添ったアイメイクの順番やポイントを解説していきます。
<40代大人アイメイクの順番>
- 目もとのクマをコンシーラーでカバー
- アイブロウを描く(平行気味に描くと目がたるんで見えない)
- まぶたのくすみをカラー下地で補整
- オレンジ色のアイシャドウを上下まぶたに塗る
- リキッドアイラインを目頭から目尻まで引く
マスカラやビューラーは、はじめに解説した基本の順番と同じでOK。ビューラーはアイシャドウの後、マスカラは1番最後です。
40代大人アイメイクの順番①:クマをコンシーラーでカバーする
目元のクマやたるみが気になる場合は、コンシーラーでカバーしていきます。ベースメイクの時点で済ませた方が効率が良いので、アイブロウよりも先に行いましょう。
<コンシーラーでクマを隠す方法>
- 化粧下地をクマの箇所にも広げる。
- コンシーラーをクマの部分に少量馴染ませる。必要に応じて重ね付け。
- ファンデーションor自分の肌色に近いベージュのコンシーラーを重ねる。
コンシーラーの色はクマの種類で分けるのが理想的。1番万能なのはオレンジ色のコンシーラーです。また、固めなコンシーラーの方が密着感やカバー力が高いのでおすすめです。
&be(アンドビー) ファンシーラー ベージュ&オレンジ
価格:税込3,850円
アンドビー ファンシーラーは、濃いクマやシミもしっかりカバーできるおすすめのコンシーラー。
バームタイプで密着力もありつつ、肌に溶け込むように馴染みが良いです。2色を混ぜて自分の肌に合った色に調整できます。
40代大人アイメイクの順番②アイブロウはナチュラルな太さの平行眉
顔を引き締まった印象に見せるアイブロウのポイントは、ナチュラルな太さの平行眉です。
眉は下がっていても上がり過ぎても、たるみを強調します。目元・顔のたるみをメイクでカバーするなら、眉毛の角度(傾斜)は付けすぎないのがベター。
また、細眉よりも太眉の方がフレッシュな印象を与えられます。
40代大人アイメイクの順番③カラー下地で目元のくすみを補整
目元のくすみが気になる方は、アイシャドウの前にカラー下地(コントロールカラー)を、まぶたに少量馴染ませます。その後はフェイスパウダーも重ね、下地をフィックスさせましょう。
顔全体にも同じカラー下地を使う場合は、クマカバーのコンシーラーの前に塗ってもOKです。
カラー下地はイエローやピンクがおすすめ。イエローはナチュラルな明るさで色ムラを整え、ピンクは血色感で明るさを出してくれます。
LUNASOL(ルナソル) カラープライマー Soft Yellow
価格:税込3,850円
ルナソル カラープライマーは保湿感がありながら、肌表面はサラッと仕上がるおすすめのカラー下地。
肌タイプや季節を問わず使いやすいです。また、薄付きで伸びが良いので、アイシャドウの邪魔もしません。血色感を与えるピンク系の色もあります。
ADDICTION(アディクション) スキンプロテクター カラーコントロール 002 ヘルシーローズ
価格:税込4,180円
アディクション スキンプロテクター カラーコントロール 002はパッと明るく、血色の良い肌に見せてくれるおすすめのピンク下地。
ピンクの良さがしっかり反映されるので、目元がどんより暗く見える方にとてもおすすめです。
ピンク(ヘルシーローズ)の他にも、ラベンダーやグリーン、ベージュの3色があります。SPF40、PA+++で紫外線対策も可能です。
40代大人アイメイクの順番④アイシャドウはオレンジ色を中心に
まぶたのくすみを整えたら、アイシャドウを塗ります。40代や大人のアイメイクにおすすめしたいのがオレンジのアイシャドウ。
オレンジシャドウはフレッシュでオシャレな印象を与えるので、目元のたるみやくすみをカモフラージュしてくれます。
<40代大人アイシャドウの塗り方>
- 肌のトーンより少し暗めなベースカラーをアイホールに広げる。
- オレンジのアイシャドウを①に重ねる。
- ②の色を下まぶたのキワにも軽く広げる。
アイシャドウはベースカラーとメインカラー(オレンジ)の2色で完了してOKです。
SUQQU(スック) シグニチャー カラー アイズ 08 風撫 KAZENADE
価格:税込7,700円
スック シグニチャー カラー アイズは、重ねても透明感が濁らない洗練されたおすすめのアイシャドウパレット。なめらかなテクスチャーで、粉飛びせずピタッとまぶたに密着します。
08 風撫は、奇抜すぎず控え目すぎない大人のオレンジ。右上のブラウンをベースに仕込めば、立体感のある目元を演出します。右下のグリーンをアイラインとして使ったり、左上のベージュをオレンジに重ねても可愛いです。
40代大人アイメイクの順番⑤アイライナーは目頭からくっきりと!
40代や大人のアイメイクでは、アイシャドウの後にアイライナーで凛とした美しさを演出するのが素敵。目頭から目尻まで引き、引き締まった雰囲気を作りましょう。
ブラックやブラウンも良いですが、グレージュやネイビーもおすすめ。抜け感がありつつ、目元も締めてくれるので、一気にオシャレな大人アイメイクができます。
DOLLY WINK(ドーリーウインク) マイベストライナー
価格:税込1,430円
ドーリーウインク マイベストライナーは、旬なオシャレカラーが揃ったリキッドアイライナーです。ブラックやブラウンに加え、ネイビーやスモーキーグレー、ラベンダーやグレージュもあります。
スーパーウォータープルーフなのに、お湯落ち処方なのもうれしいポイント。
最後に:ベースメイクからリップまで!フルメイクの順番
最後に、ベースからリップまでフルメイクの順番も解説していきます。
<フルメイクの順番>
- 日焼け止め
- 化粧下地(①と②は1つにまとめてもOK)
- コンシーラー
- ファンデーション
- フェイスパウダー
- アイブロウ
- アイプチ、二重テープ等
- アイシャドウ下地
- アイシャドウ(上まぶた・下まぶた・涙袋)
- つけまつ毛
- ビューラー
- アイライン
- マスカラ
- ホットビューラー
- シェーディング
- チーク
- ハイライト
- リップライナー
- 口紅、リップグロス
もちろん、19個すべてを使わなくても良いですし、順番が前後することもあります。特に、メイク方法によって、シェーディング・チーク・ハイライトの順番が変わることはよくあります。
個人的には上記の順番がメイクが崩れにくく、バランスも取りやすいのでおすすめです。
ということで、今回はアイメイクを中心に、メイクの順番について詳しく解説していきました。気になっていた疑問は解決できましたか?
メイクに正解はありませんが、今回の記事がアイメイクに迷った時の参考になると幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
コメント