こんにちは!今回は韓国コスメを含めたプチプラでおすすめの涙袋コンシーラーペンシル5選をご紹介していきます!
昨今のアイメイクの人気アイテムでもある、涙袋のコンシーラー。ぷっくり自然な涙袋は目元を大きく、見せてくれるのが魅力的です。
一方で、「どのコンシーラーが良いの?」「上手く涙袋が描けない」「涙袋が汚く崩れる」などのお悩みもよく挙がっています。
ということで、この記事ではコスメマニア厳選のおすすめ涙袋コンシーラーペンシルを5つご紹介。
さらに後半では、あなたに合った涙袋コンシーラーの選び方や、簡単でヨレない涙袋コンシーラーの使い方も伝授していきます。
涙袋コンシーラーをお探しの方はもちろん、自然な涙袋の描き方や崩れにくくする方法を知りたい方も、是非最後までご覧ください!
【プチプラ&韓国コスメ】おすすめの涙袋コンシーラーペンシル5選
それでは早速、当サイトおすすめの涙袋コンシーラーペンシルを5つご紹介していきます。
今回は人気の韓国コスメを含めた、ラメなし・ノンパールのプチプラ涙袋コンシーラーペンシルをピックアップ。
オフィスや学校での使いやすさはもちろん、お手持ちのアイシャドウやグリッターを重ねても可愛いです!
CipiCipi(シピシピ)ポイントコンシーラー ライトベージュ
価格:税込1,100円
<カラー>
ライトベージュ
<こんな方におすすめ>
ぷっくり感をしっかり出したい方に。どちらかと言えば、イエベ向き。
<特長>
- 長時間くずれにくい(ウォータープルーフ)
- 涙袋に程よくフィット
- しっかり涙袋を強調
CipiCipi(シピシピ)ポイントコンシーラーは1色展開。イエベさんが得意なカラーではありますが、やさしめの黄味でブルべさんも挑戦しやすいです。
3㎜の細芯で先が平たい円になっているので、涙袋の幅に程よくフィット。線が細くなりすぎず、ふっくらとした涙袋がつくれます。
<口コミ>
- 黄味もピンク味も強すぎないので、肌色問わずに使いやすい。
- 鉛筆のように先細りじゃないのが良い。発色もしっかりめで、涙袋が分かりやすくぷっくりする。
Chacot(チャコット)クレヨンコンシーラー
価格:税込1,760円
<カラー>
- 190.ライトオークル(涙袋におすすめ)
- 191.ナチュラル
- 192.オークル
<こんな方におすすめ>
「描いてます感」のない涙袋メイクを目指す方に。ブルべ向き。
<特長>
- ウォータープルーフでヨレにくい
- とても自然な仕上がり
- 太くて柔らかな芯
Chacot(チャコット)クレヨンコンシーラーは、ごく自然な仕上がり&やさしい描き心地が魅力。
芯が太めですが、先細りで想像以上に涙袋を描きやすいです。また、なめらかでやさしい描き心地もクセになります。
<口コミ>
- 欠品続きの人気っぷりにも納得!肌なじみがよくて、すごく自然な涙袋が誕生します!
- やや太芯ですが問題なく涙袋メイクに使えます。密着力もあってラメも乗せやすいです。
BBIA(ピアー)ラストオートジェルアイライナー
価格:1本税込850円、2本セット税込1,599円(楽天市場価格)
<涙袋に人気のラメなしカラー>
- 11 リネンベージュ(ブルべ)
- 12 クリームベージュ(イエベ)
- 15 サーモンベージュ(イエベ)
<こんな方におすすめ>
カラーにこだわりたい方に。
<特長>
- ラメなし、ラメありまでカラーが豊富
- 乾きが早く滲みにくい
- 自然な発色
BBIA(ピアー)ラストオートジェルアイライナーは、大人にもおすすめの涙袋コンシーラーです。
細芯&自然な発色で、ナチュラルな涙袋を描くことができます。カラバリも豊富で自分に合った色を見つけやすく、涙袋の影を描くカラーもセット価格で購入できます。
<口コミ>
- 2本買っても2,000円以下!とってもお得なのに、簡単にナチュラルな涙袋が描けます。
- こんなコンシーラーが欲しかった!11番は白味強めでしっかり明るい。色白さんにおすすめです。
Bling Glow(ブリングロウ)コンシーラーペンシル
価格:税込1,590円(Amazon価格)
<カラー>
- 01 Light(イエベ、ブルべ)
- 02 Medium(イエベ)
<こんな方におすすめ>
ヨレにくい・崩れにくい涙袋コンシーラーをお探しの方に。
<特長>
- しっかり密着して仕上がりキープ
- くっきり発色
- シミ隠しにも
Bling Glow(ブリングロウ)コンシーラーペンシルの涙袋コンシーラーは、密着力が高くて擦っても落ちにくいのが特長。
発色も強めでカバー力もあるので、シミ隠しなどにも使えます。
<口コミ>
- しっかり、くっきり涙袋が描けます。密着力が高い分ぼかしにくいですが、濃いメイクをしたい人にはいいかも!
- 重ためな仕上がりではあるものの、長時間崩れにくいのが助かります。
Nobev(ノベブ)アンダーアイマスター コンシーラー
価格:税込1,690円(Amazon価格)
<カラー>
- 01 Nothing(イエベ)
- 02 But(イエベ)
- 03 Everything(イエベ)
- 04 Salmon beige(イエベ)
- 05 Cream Peach(イエベ)
- 06 Plum Veil(ブルべ)
- 07 Pink Baby(ブルべ)
<こんな方におすすめ>
ナチュラルな涙袋も、キラキラな涙袋も両方楽しみたい方に。
<特長>
- ノンパールコンシーラーとラメシャドウのセット
- やわらかくクリーミーな塗り心地
- ラメはしっかり発色
Nobev(ノベブ)アンダーアイマスター コンシーラーの中でも、01~05の色は、コンシーラー部分が黄味よりで少し落ち着いたトーン。
一方、06、07のコンシーラーは、明るめでブルべさん向きです。ラメシャドウがセットなのがうれしいポイント。1本あれば、メイクの幅も広がります。
<口コミ>
- ラメがすごく可愛いです。悪目立ちせずに目元をキラキラにしてくれます。超ナチュラルにしたい時はコンシーラーだけで涙袋をつくれます。
- 色白さんには、06か07のコンシーラーが涙袋に丁度いいです。塗り心地もなめらかで描きやすい!
涙袋コンシーラーは専用のペンシルが断然おすすめ!選び方は?
紹介してきた通り、涙袋メイクに今最もオススメなのが「涙袋用」として販売されているペンシルタイプのコンシーラー。初心者さんやメイクに苦手意識がある方にもぴったりのアイテムです。
その理由は、涙袋を描くのに理想的な太さ・固さ・発色に調整されているから。涙袋に適した描き心地で、どんな方でも自然な涙袋メイクができます。
リキッドタイプやパレットタイプ(固形タイプ)のコンシーラーに比べ、テクニックも不要。筆やチップが不要なところもうれしいですね。
それでは続いて、先ほどご紹介した商品も踏まえ、涙袋コンシーラーの色選びについて解説していきます。選び方のポイントはたったの2つ。
- 肌色で選ぶ(イエベ・ブルべ)
- アイシャドウやカラコン、メイクの雰囲気で選ぶ
詳しく見ていきましょう!
【涙袋コンシーラーの選び方①】イエベさんはイエロー系・ブルべさんはピンク系を選ぼう!
基本的には、自分の肌色にマッチした涙袋コンシーラーを選ぶのが良いです。肌馴染みが良く自然な涙袋に仕上がります。
「涙袋コンシーラーが妙に浮く」とお悩みの方は要チェック。
イエベさんにおすすめの涙袋コンシーラー
肌色(パーソナルカラー)がイエベの方は、イエローベージュなどの黄味がかった色の涙袋コンシーラーがおすすめ。
ファンデがオークル系・ベージュ系の方も、こういったカラーが浮きにくいです。
先ほどご紹介した商品の中では、以下が該当します。
- CipiCipi(シピシピ) ポイントコンシーラー ライトベージュ
- BBIA(ピアー) ラストオートジェルアイライナー12、15
- Bling Glow(ブリングロウ) コンシーラーペンシル01、02
- Nobev(ノベブ) アンダーアイマスター コンシーラー01~05
ブルベさんにおすすめの涙袋コンシーラー
ブルベの方やピンクオークル系のファンデをお使いの方は、ピンクベージュなどのピンク味のあるコンシーラーが相性良し。
先ほどご紹介した商品の中では以下が該当します。
- Chacot(チャコット) クレヨンコンシーラー
- BBIA(ピアー) ラストオートジェルアイライナー11
- Bling Glow(ブリングロウ) コンシーラーペンシル 01
- Nobev(ノベブ) アンダーアイマスター コンシーラー06、07
【涙袋コンシーラーの選び方②】アイシャドウの色やメイクの雰囲気に合わせて選ぶのもアリ!
「自分の肌色、パーソナルカラーが分からない」という方は、アイシャドウやカラコンなどのメイクの色味に合わせてコンシーラーを選ぶのも良いです。
- 青みピンク・寒色系のメイク・・・ピンクベージュ系のコンシーラー
- オレンジ系・ブラウン系のメイク・・・イエローベージュ系のコンシーラー
コーラル系のアイシャドウ&ナチュラルな色味のカラコンは、ピンクベージュ・イエローベージュどちらのコンシーラーとも合わせやすいですよ。
涙袋コンシーラーの使い方!簡単でヨレないやり方や、順番は?
ここからは、誰でも簡単にできる涙袋コンシーラーの使い方を学んでいきましょう。今回は、こちらの4つをご紹介。
- 涙袋コンシーラーを使う順番・タイミング
- ヨレにくくするための下準備
- ペンシルだけで涙袋を描く方法
- もっとぷっくり涙袋を描く方法
「涙袋を描くタイミングはいつ?」「せっかく描いたのに汚く崩れる」「涙袋が上手く描けない」そんなお悩みを解決していきますよ!
【涙袋コンシーラーの順番】涙袋を描くタイミングは?:メイクに合わせて変えよう!
「アイシャドウと涙袋どっちが先?」など、涙袋の順番に悩む方も多いですよね。
この答えは、「どんなメイクをしたいか」で変わります。まずは、涙袋を主役にしたいのかor自然な涙袋に仕上げたいのかを決めましょう。
ただし、どんな場合でも下まぶたのマスカラは涙袋の最後。先にマスカラをしてしまうと涙袋が非常に描きにくい&ぼかしにくいです。
自然な涙袋を目指すなら⇒涙袋はアイシャドウよりも後が基本
自然な涙袋を目指すなら、涙袋コンシーラーは上まぶたのアイメイクを終えた後に使います。下まぶたにもアイシャドウを使う場合はそれも済ませてから、涙袋を描きましょう。
ただし、仕上げに乗せるハイライト(キラキラのアイシャドウ)は涙袋の後です。
涙袋を主役にしたいなら⇒涙袋を一番最初に描く
逆に、ぷっくり涙袋を主役にしたいなら他のアイメイクより涙袋が一番最初。涙袋を先に済ませることで、涙袋を引き立てるメイクをしやすくなります。
ベースは済ませてから涙袋でも良いですが、クマ隠しのコンシーラーは涙袋より後でもOK!
クマは完全に隠さないのがポイント。多少のクマは涙袋の影にも見えるので、涙袋メイクに活かすことができます。
ヨレない涙袋を描くための下準備:油分のオフが大切!
ヨレない・消えない涙袋を描く方法は、コンシーラーで涙袋を描く前に、涙袋部分の油分を綿棒やティッシュでオフすることです。
こうすると、コンシーラーがキレイに乗りヨレにくくなります。さらにクリアパウダーやアイシャドウベースを仕込んでおくのも良いです。
ペンシルだけで涙袋を描く方法:目頭側と目尻側は少し薄めがコツ!
涙袋コンシーラーの使い方はとても簡単。以下の3つを意識して、涙袋部分(ニコッと笑った時にぷくっと盛り上がるところ)にコンシーラーを引けばOKです!
- 目頭側と目尻側は少し薄めに(目尻は塗らなくても良い)
- 黒目の下を濃いめ・広めに乗せるとぷっくり感up
- 不自然な時はぼかす
このステップだけでも十分、ナチュラルな涙袋を描くことができます。
もっとぷっくり涙袋を描く方法:描いた涙袋に影やラメをプラス!
さらにぷっくりとした涙袋を描きたい時は、こちらの2つを追加してみましょう。
- 黒目下を中心に涙袋の影を足す
- 黒目下を中心にラメシャドウやグリッターを重ねる
どちらか一方だけ追加してもよいですし、2つとも追加してもOK。
涙袋の影は、コンシーラーよりも先に引くとより自然な涙袋になります。最初は位置や濃さが少し難しいですが、慣れてきたら挑戦してみましょう!
涙袋の影におすすめ:CANMAKE(キャンメイク)3wayスリムシェードライナー
価格:税込770円
<カラー>
- 01 ナチュラルブラウン
- 02 アッシュブラウン
<特徴>
- ウォータープルーフ
- スマッジプルーフ
- ふたえ強調・涙袋の影・アイブロウに使える
キャンメイク 3wayスリムシェードライナーは、超極細筆&極薄発色のリキッドライナーです。
失敗しにくく、とても自然でさりげない涙袋の影を描くことができます。しかも、2色ともブルべ・イエベに使いやすい色味。
ナチュラルブラウンの方が赤みが効いていて、アッシュブラウンの方が黄味が強いです。
涙袋におすすめのラメ:Ririmew(リリミュウ)ピックミーアイズグリッター
価格:税込1,540円
<カラー>
- 01 BRIGHT ME
- 02 ONLY ME
- 03 03 TEACH ME
- 04 CHARM ME
<特徴>
Ririmew(リリミュウ)ピックミーアイズグリッターはおとなし過ぎず、派手過ぎないグリッター。
様々な大きさの多色ラメが星屑のような輝きを放ちます。しっとり感触でラメがしっかり密着。
長時間美しい仕上がりをキープします。
最後に:涙袋が似合わない!と思ったときの対処法は?
そう感じたときは、色付きのアイシャドウを重ねることで対処できます。使用するのは、その日使ったアイシャドウと同じものでOK。パレットの場合は、中間色がおすすめです。
これによりコンシーラーによる顔全体の間延びや違和感をカモフラージュ。一気に引き締まった目元を演出できます。
ラメやパールの入ったシャドウを使えば、涙袋にうるみ感・ぷくっと感も出せますよ。
今回は、涙袋メイクにぴったりなコンシーラーペンシルをご紹介していきました。
リキッドやパレットよりも簡単で、自然な涙袋が作れるコンシーラーペンシル。カラーも涙袋に合わせたものがたくさん揃っています。
上手な涙袋メイクを極めたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
コメント